中国から伝来した、女性が針仕事の上達を願う「乞巧奠(きっこうでん)」と、日本古来の伝説で、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かみこ)を織る女性の話「棚機つ女(たなばたつめ)」が結びついて、七夕(たなばた)と読むようになったらしいよー。
2020/7/7